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新しい視点でそばを考える活動をする 
Cooperative coalition, menren Tokyo

平成26年11月26日 麺連福祉事業『新そばの会』活動報告report


麺連・社会福祉活動「敬老・新そばの会」


【実施日時 】
平成26年11月26日(木)

【実施場所】

介護付有料老人ホーム<シルバーシティ駒込>
【実施内容】
※ 総数150食 提供

麺連・社会福祉活動 「敬老・新そばの会」

社会福祉活動事業として、平成二十二年以来、毎年、老人ホームにて入居者、介護職員などに「新そばの会」として、手打ちそばの提供を行っているが今年も介護付有料老人ホームシルバーシティ駒込で11月26日㈭に開催した。同ホームの入居者は106歳の高齢者を筆頭に50余名の入居者、介護職員50名からなっている。
昨年まで行っていた同<石神井>の園長、上野氏がこちらに転勤され、同氏からの強い要請を受けての開催となった。実行委員は本橋理事長、副には白谷・小黒副理事長と平井常任理事が務め他参加者9名が食材の手配、器材の運搬、作業手順の確認を行った。今回提供したのは“天ぷらそば”の<温>と<もり>である。
材料のそば粉は北東製粉㈱、海老を始めとする他の食材は荏原「正乃家」平井氏が調達した。又、事前に準備する“そば”は赤羽「稲廼家」小沢氏、かけ汁は赤羽「松月庵」志村氏、つけ汁は「喜久本」小黒氏とそれぞれが調達した。又、小黒氏は丼鉢とソバ猪口も用意した。手打ちそば用の器材はホームの車両で前日に搬入し、当日を迎えた。関係者は午前9時に集合、調理場や手打器材の設定の準備を行い、9時30分にはそれぞれの仕込み作業を開始した。10時に上野園長の挨拶に続き、本橋理事長の挨拶の後、早速手打ち作業が開始された。今年の実技者は荻窪「髙はし」高橋氏、「松島」北嶋氏、「北東製粉」重田社長である。高橋氏の手打ち作業の説明やそば粉についての解説を受けながら、北嶋氏、重田氏が鮮やかな手打蕎麦の技術を披露した。
打ち終えた蕎麦を舟に入れ、皆の目前まで運んだが、整ったその切り口の美しさに見学者は大きく頷いていた。続いて手打ちの技術の体験となり、見学者の2名が登場し、技の手ほどきを受け蕎麦を打ち上げた。
調理場では平井氏がリーダーとなり参加者それぞれの担当部署で、野菜と海老の仕込みは開始、そして蕎麦を茹で上げ天ぷらを揚げる。手際の良い作業で調理を行い、次々に出来上がる“天ぷら蕎麦”と“天もり”がホールに運ばれ入居者の食事会が始まった。打ち立て、茹で立ての新蕎麦と揚げ立ての海老と野菜の天ぷらを試食、中にはお替りを求める方もおり、皆さんから「とても美味しい」との喜びの言葉は我々組合員にとっても大きな喜びであった。続いて介護職員や事務局員、又、自治会長をはじめとする近隣の住民も加わり“新蕎麦”を堪能して頂いた。結果、本日提供した蕎麦は全部で百五十人前となった。以上で「新そばの会」も無事終了し、器材もホームの車両で搬出、午後2時過ぎに職員の皆様の見送りを受け帰途についた。


今回、参加された組合員(実行委員以外)は次の方です。(敬称略)
<南千住>大森啓市・永山陽一
<赤羽>丸山孝次・志村義信・小沢一二三
<荻窪>田中善郎・高橋英夫・北嶋夏樹
<城東>白谷和久
<事務局>高松・神山。